烏丸御池にオープン
どうやら京都にカルペディエムのBJJ道場がオープンするらしい、との噂を知り合いから聞いた。
Carpe Diemって、柔術界隈に別に詳しくない僕でも知っているぐらいのオシャンな柔術道場。
情報が出た日には、
柔術道場のLINEグループでも話題になるぐらいで、やっぱり話題性がすごいんだろうなと。
烏丸御池は(岡崎あたりもそうだけど)、
新風館のリニューアル以降インバウンド需要の高まりとともに、
ちょっとした飲食店ですらなかなか洗練された感じになってきたりしている。
あの雰囲気なら御洒落道場が出来ても違和感なさそうな、
というか「むしろあそこしかない」、といえる絶好の立地なのかも。
…ちなみに京都に土地勘がない人に向けて説明しておくと、
烏丸御池駅は、地下鉄烏丸線と地下鉄東西線が交差するエリアで交通の便も良きところ。
三条・四条の繁華街から少し離れたややハイソなエリア、
でも変に気取ってないのがよろしくて、みたいな立ち位置。
京都駅から地下鉄で6分程度で到着できるし、どうやらジムの立地も
烏丸御池から徒歩1分なんだとか。
…もしそうなら、例えば地方から仕事の出張後に
「DIG THE LINE」でグビッとクラフトビールを飲んで、そのまま京都駅まで行って新幹線で地方まで帰る、なんてのも楽しそう。
余談になるけれど、
京都の新しい柔術道場をちょっと調べてみると、
・トライフォース桂(京都にトライフォースがあるのは知らなかった)
・MIBURO Backdoor
・カルペディエムKYOTO
…とここ1~2年でジムがいくつもオープンする感じになるので、
そう考えると柔術ブームすげーよな、というのを改めて実感する日々だったり。
RIZIN効果なのか、
岡田准一効果なのか、
それとも純粋にこのスポーツが認知されつつあるのか。
京都という街、
実は全国屈指の大学の街でもあるので、
まだまだ学生層へのポテンシャルがあるんだろうなと。そういや同志社大学も近いし。
(京大柔道部にメタメタにされる日々を送らねばならないのはいうまでもないけれど)
市役所通いの高所得層にもぴったりの土地柄だし、
インバウンドでいくらでも海外からの出稽古の需要もありそうだし。
まあとにかく京都においでやす、
ということで柔術界隈 全体で盛り上がるといいなと。
ほったらかしの柔術ブログだったけどたまには書いていきたい。
今日はそんな感じで。