格闘技のこれから
BJJの未来を想像したReddit(海外掲示板)のスレッドが興味深かったので軽く紹介。
「BJJ in 2050 – where is this thing headed」というスレッド。
ようするに”柔術はどこへ向かうのか”という未来予測をあれこれ語るという趣旨のそれ。
ネタ投稿含め、色んな考察がされていて読ませてくれるスレッドだった。
- ノーギはブラジリアン柔術と呼ばれなくなり、独立してグラップリングとして確立する
- BJJの人気は広がるか、そうでないかの議論が過熱していた。
マークザッカーバーグの試合がバイラルになり、最大の注目度を集める中、1970年代の空手と比較してどうなるかの考察が面白かった。 - 人類はお尻に車輪がつくように進化するので、今のようにぎこちなく移動する必要がない、というネタ投稿
- VRで安全にスパーリングができる
- 「私は(2050年になっても)まだ青帯です」
・・・などなど。
大喜利的な投稿も含め、いかにもアメリカっぽい内容だった。
世の中がAI、AIと叫ぶ中、令和時代になっても人間同士で闘えるのって、
なんだかんだ贅沢なスポーツなのかも。
なんだかんだ贅沢なスポーツなのかも。
・・・個人的に真面目に考えると、
- スマホで試合の進行具合を観れて、通知してくれるシステムが当たり前になる
(試合の呼び出しがいまだに昭和な仕組み なのはどうにかならないんだろうか・・・) - スパーを見てAIがアドバイスしてくれる
- 柔術の格闘ゲームができる
- 仮想現実で殴り合えるボクシングが登場して、柔術の人気は下火になる
- リアルタイムで360度方向からライブ中継を見られる
(こんな感じ?なんか思いついたら追記するかも)
ブラジリアン柔術に限らず、
こういうSFプロトタイピング的な妄想をするのは
わりかし好きなので、
こういうSFプロトタイピング的な妄想をするのは
わりかし好きなので、
こういうのいかにもインターネットらしくていいよね、
と思いながら過ごす日曜深夜でした。
と思いながら過ごす日曜深夜でした。
今日はそんな感じで。
かわなみ
かわなみ
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